10代ではげてしまっていても、新陳代謝が活発で、適切な対処をすることで治る可能性は高いですが、60代以降でハゲるのは、老化現象の一種のため、改善が難しい状態となります。
年代別にもハゲの原因が異なるため、ぞれぞれの年代で傾向と対策は異なってきます。

・10代の薄毛
10代で薄毛になる方は若年性脱毛症(若い年齢で発生する薄毛)と呼ばれます。特に、この年代ではまだまだ肉体的にまだ老化が始まっているとは呼べない年齢でありながら、男性ホルモンのバランスが原因で毛母細胞が正常な毛髪サイクルを維持できなくなり、額の生え際や頭頂部の髪が細くなったり、抜け毛が多くなるという特徴があります。
ここで男性ホルモンは、「テストステロン」です。

人によってその進行度合いは様々ですが、新陳代謝が活発なこともあり、早期に体質改善や育毛剤を使用しての頭皮環境の正常化を図ることで比較的早くハゲ治っていくといった傾向が見受けられます。

・20代の薄毛

20代で薄毛になる方も、まだまだ若年性脱毛症の部類に入りますが、この年代の方は社会人になったばかりの方が多く、不規則な生活や慣れない社会人生活でのストレスも強い要因になってきます。

 

・30代の薄毛

30代は若年性薄毛と異なり、老化現象が始まる年齢です。この年代も早めに対策をとることで十分間に合います

-仕事によるストレス、不規則な生活
-老化と共に栄養素が足りなくて生えて来なくなる場合。
-男性ホルモンのバランスの崩れ、過剰分泌

・40代~50代の薄毛

40代から50代にかけての薄毛は「壮年性脱毛症」といい、50代あたりの壮年期までゆっくりはげていく状態のこととを言います。

男性型脱毛症を発症している中で70%を占めており、おでこあたりの生え際からハゲていき、後頭部に向かって後退していくパターン、後頭部から前頭部に向かってハゲていくパターンがよくみられます。

壮年性脱毛症では、髪の毛が明らかに短く、細くなっていきます。

・60代以上「 老人性脱毛症」

60歳を超えると、頭髪にかかわらず、体毛全体が薄くなってきます。これは、老化により新しい細胞を作る力が衰えるからです。
老人性脱毛症とは、老化に伴って誰にでも起こる健全な変化です。
老人性脱毛症は、老化現象によって起こるものなので、男性型脱毛症に比べて実際に症状を止めることが難しい症状の一つです。
薄毛の対策をすることも重要ですが、薄毛を受け入れて自然体で過ごすことも重要です。